最近、「なんで、そんなに成績が上がるんですか?」といった質問をよく受ける。そこで、今回はウィルの生徒の成績が上がる理由を書いてみたい。
ウィルの生徒の成績が上がる理由。
当たり前ですが、ポイントを確実におさえて指導をさせて頂いている。
過去の入試出題データを分析し確実に授業に取り入れている。
また、他県の入試問題からも出題パターンを把握し、授業に反映している。
かなりの作業だが、子供達にプラスになることは全てやらせてもらっている。
でも、ただそれだけでは成績は上がらない。
では、ウィル生が成績が上がる理由は何か?
それは、うちの雰囲気と環境。
圧倒的にうちは雰囲気がいいと断言できる!
実は、知り合いのいろいろな塾を見学させて頂いているのだが、うち以上の雰囲気の塾にであったことがない。
自信がある。
どんな雰囲気かというと、ウィル生みんなが頑張っている。
一人ひとりが、頑張っているから周りも自然と頑張れる。
先生たちは何もしていないわけではないけど、子供達が自立して勉強して、成績をあげている。
お互いが刺激しあっている。
だから、ぐんぐんあがる!
これはウィルの伝統になりつつある。
実際に入塾頂いてほとんどの方に感じて頂いていると思っている。
ちなみに、雰囲気を壊す人には厳しく注意するし、ご遠慮頂いている。当たり前ですが。
勉強をする雰囲気と環境はなかなか作れない。
しかし、ウィルは生徒がその雰囲気をしっかり作ってくれている。
だから成績があがる。
せっかくだから、私達が経験して来た中で、成績が上がらない人の共通点も書いておきたい。
・授業中に先生の目をみない。
・挨拶ができない。
・何かにつけ、「だって」という言葉が最初にでる。
・言葉遣いが悪い。
・姿勢が悪い。
・ずるをする。
・一日200回以上ペン回しをする(笑)
ちなみに無意識にペン回しをしている人も多いので、となりの席のペン回し君の一時間あたりのペン回し回数を数えてみるといい。計算すると一日当たり、恐らく、ゆうに200回を超えるだろう(笑)
・素直じゃない。
・自分の物は大切にするのに、他人の物は大切にしない。自分の物すら大切にしない人は論外。
・他人のせいにする
以上の中から4つ以上当てはまったら、ドンピシャ。
3つでも危ない。
変わらない限り成績は上がらない。現状維持が精いっぱい。
逆にいえば、当てはまらなければ、確実に成績は上がる!
もし当てはまっていないのに成績が上がっていないのであれば
勉強方法が間違っているということになる。
一度、自分の行動を振り返ってみて欲しい。